マサキの部屋

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帯刀出陣!!特捜ロボ ジャンパーソン 第26話「超速カーバトル」について

帯刀、ついに自ら陣頭指揮を取る!

第26話「超速カーバトル」

1993年7月25日放送 脚本:酒井直行 監督:小西通雄

打倒ジャンパーソンを誓う帯刀は、ジャンパーソンの機動力かつ火力を担うダークジェイカーに対抗するために、二階堂博士とその息子・正晴を誘拐し、キャノン砲を搭載したスーパーカーを開発させた。帯刀は非情にも、二階堂博士を人質取りながら、ジャンパーソンの動きを牽制し、スカイジイカーに大ダメージを与えることに成功。しかし、そこに新兵器ジェイガリバーが出現する!!

超速カーバトル

超速カーバトル

  • 発売日: 2017/01/20
  • メディア: Prime Video
 

 

今回は前後編というわけではないが、前回に続き敵は帯刀。しかも、前回のことを受けて、帯刀自ら陣頭指揮を取っているので、前回との繋がりは深い。また、死亡したセーラに代わり、二代目秘書・シンディ(演:湯川晶子さん)が登場、先輩・マヤと共に作戦を補佐。

OPで二番手となっているガンギブソンだが、今回は登場しない。第24話でも登場しなかったが、その理由は不明。しかしこれ以降、ガンギブソンは欠席せず、毎回登場するようになる。もしかすると、制作順の都合だろうか?

そして、今回の目玉は帯刀がついに陣頭指揮を取るのと同時に、ジャンパーソンの新戦力、母艦ジェイガリバーの登場である。ジェイガリバーは輸送用超高速戦闘機であり、地底に潜り、活動する事ができるドリルジェイカーと潜水艇マリンジェイカーが搭載され、ダークジェイカーすら輸送することができる(ダークジェイカーの標準装備は空中用のスカイジイカー)。つまり、ダークジェイカーはジェイガリバーを呼ぶことにより、空中、地中、海底と活動の幅を広げることができる。

帯刀はダークジェイカーに対抗するために、キャノン砲を搭載したスーパーカーを開発。しかし、自身の技術力では動かすことができず、キャノン砲を開発していた二階堂博士を誘拐し、その技術を無理矢理、手に入れたのであった。二階堂博士のキャノン砲の技術は知れ渡っているようで、当初、帯刀自らが作り上げたキャノン砲、ダークジェイカーに搭載されているビッグキャノンはその技術を応用して作られているという。二階堂博士の技術によって生まれ変わったキャノン砲の威力は凄まじく、スカイジイカーに大ダメージを与えたことに成功した。

打倒ジャンパーソンの執念に取り憑かれた帯刀は自ら陣頭指揮を取るに至ったが、今回はいつにも増して非情である。二階堂親子に対して、目的を遂行するために、容赦なく暴力を振るうなど、今までとは完全に様子が違っている。

また今回、帯刀は殺し屋を雇わず、マヤがスーパーカーに乗り込み、ジャンパーソンに戦いを挑む。正直、マヤはかなり強い。顔は素顔のままだが、上半身を赤いプロテクターで覆い、特殊な拳銃と剣で、ジャンパーソンと互角に戦うなど、作中において登場する人間の強さではトップクラスであろう。

 

そして次回、帯刀が登場するのは第31話である。その時こそ、帯刀が真価を発揮する。そう、ジャンパーソンは地獄の扉を開けてしまったのだ。さらに次回、ネオギルドの首領が、ついにジャンパーソン達の前に姿を表すのだった!!

 

ゲスト

二階堂晋太郎博士・・・山口嘉三

二階堂正晴・・・手島佑弥