マサキの部屋

特撮・ドラマ・映画その他もろもろについて語ります

特捜ロボ ジャンパーソン 第3、4話について

今回は前後編ということなので、二話まとめて語りたいと思う。

第3話「参上!ロボ狩人(ハンター)」

第4話「牙むく最強軍団」

1993年2月14、21日 脚本:宮下隼一 監督:蓑輪雅夫

参上!ロボ狩人

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  • 発売日: 2017/01/20
  • メディア: Prime Video
 
牙むく最強軍団

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日本の表側を支配する帯刀コンツェルン・総裁帯刀龍三郎が、裏側を支配するために傭兵を雇って自衛隊の武器庫を襲撃。だが、ジャンパーソンによって阻止される。帯刀は自らの野望達成の邪魔になるジャンパーソンを抹殺するために、賞金稼ぎを雇い、ジャンパーソンに差し向けた!!

「ついに賽は投げられた!」

第3話予告篇より

そう、天才・帯刀が動いたのだ。

帯刀龍三郎という男は帯刀コンツェルンの総裁で、表の顔は実に有能な実業家という感じだが、裏の顔はペロペロキャンディを舐めながら、無邪気にはしゃぎ、上手くいかないと癇癪を起こすという、極端な二面性を持つ男である。しかも、服は秘書のセーラに着せて貰っているようだ。なかなかキャラの濃いボスである。

また、帯刀は事業においてかなりの成功を収めているので、人脈や資金を自由に扱うことができる。悪の組織(あくまで黒幕だが)として現実に考えれば、かなり強い。帯刀自体に科学力・技術力がなくとも、人脈や金の力でまんまと利用できるのである。

帯刀は悪の組織として資本主義の力を見せつけるのだ。

今回、帯刀がジャンパーソンに差し向けた賞金稼ぎは、ストリートファイターの珍大光・小光の兄妹、バウンティキラー・ジャンゴ、風魔忍者怒鬼の4人である。

大光の妹・小光は第3話のラストで、ジャンゴの放ったバズーカに被弾したのか、爆破に巻き込まれて死亡。第4話で大光は妹の仇を取るために、単身ジャンパーソンに挑む。

賞金稼ぎ達は皆個性的で、キャラ立ちしている。

大光を演じたのはあの岡元次郎さん。それにジャンゴは新堀和夫さん、怒鬼は関根大学さんでかなり豪華な布陣である。

帯刀はジャンパーソンと賞金稼ぎ達の戦いを自社の総裁室のモニターで無邪気にチェック。しかも、その戦いを記録したテープをマニア向けて販売するらしい。しれっと実業家としての顔を覗かせる帯刀であった。

そして、第4話のラストにはネオギルドのジョージ真壁、SS-Nの綾小路麗子が登場。

ついに役者は揃い、ジャンパーソンの3つの悪の組織が始動したのであった。