マサキの部屋

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魔王降臨!!特捜ロボ ジャンパーソン 第31話「新型JP(ニュータイプジャンパーソン)誕生?!」について

※ストーリーは次回へと続いているが、区切りがあるため、今回はまとめずに語ります。

第31話「新型JP(ニュータイプジャンパーソン)誕生?!」

1993年8日29日放送 脚本:宮下隼一 監督:小西通雄

対立する悪の組織ネオギルドやSS-N、恨み重なるジャンパーソンを超えるために、ついに帯刀は自らを改造し、バイオボーグ・ビルゴルディとなった。そんな帯刀を改造したのは、MX-A1のプロジェクトの立案者かつ、かおるの恩師・時実博士だった!!ビルゴルディはジャンパーソンと同型の外観かつ、標準装備も同じあるが、性能はジャンパーソンを凌いでいた。ついにジャンパーソンの前に最強の敵・ビルゴルディが現れたのだった。

新型JP誕生?!

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  • 発売日: 2017/01/20
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「特捜ロボ ジャンパーソン」の魅力はたくさんあるが、やはりビルゴルディという"究極の悪"の存在は大きい。

ビルゴルディはジャンパーソンと同型のデザインかつ、標準装備も同じである。だが、ジャンパーソンのスタイリッシュさを踏襲しながら、しっかりと悪であることを主張したデザインとなっており、カラーリングも高級感あふれている。悪ながら、黒や暗い色を基調としていないという部分も個人的には好きだ。一説によると、帯刀の大企業の経営者という設定、ビルゴルディのカラーリングは某アメコミのヒーローから来ているらしい。

主役と同等、またはそれ以上の力を持つ敵の出現という展開はかなり熱い!!

この時点で帯刀、ネオギルド、SS-Nの3組織はお互いに意識し合っているが、まだ直接的な対決はしていない。だが今回で、帯刀は魔王ビルゴルディとなり、戦力・立ち位置としても他の組織に大きく差をつけた。

強化されたのは敵側だけではなく、ジャンパーソンの新たな仲間・小型偵察ロボット・アールジーコが登場。アールジーコは元々、かおるが国連時代に停戦監視用ロボットとして開発していたらしい。アールジーコは偵察用ロボットだが、後にジャンパーソンの最大の武器となる。番組黎明期にはたった一人で闘っていたジャンパーソンだったが、かおる、ガンギブソンという仲間が登場し、さらにはアールジーコも仲間として加わるということで、まさにジャンパーソンチームという表現が相応しくなっていく。

また今回、第21、22話に登場したロボット刑務所の主任研究員・鳴海博士が再登場。だが、鳴海博士はビルゴルディによって殺害されてしまう。ある種、ビルゴルディ降臨の生け贄となってしまったようだ。

魔王-ビルゴルディ-降臨

帯刀「ジャンパーソン、ジャンパーソン、ジャンパーソン!!」

帯刀はネオギルド、SS-N、ジャンパーソンを倒すために究極の悪、魔王に君臨するべく、自身の肉体を改造することを決意。

そして帯刀はどこからか、ジャンパーソンの前身であるMX-A1のプロジェクトの発案者でロボット工学の世界的な権威・時実博士を呼び寄せた。時実博士はかおる、鳴海博士の恩師であった。時実博士はかつて自身が立案したものの、実現しなかったMX-A1の第二次プロジェクト、サイボーグを超えたバイオボーグの誕生を、帯刀のドナーにすることによって実現させたのだった。

つまり、ジャンパーソンとビルゴルディは生みの親は同じである。

帯刀にとってジャンパーソンは最も憎き相手ではあるが、強さを手に入れるためにならば、自分にもそれを取り入れるという発想は、非常に経営者らしく、"孫子"的でもある。時実博士にコンタクトを取ることができたものは、やはりそれは帯刀の実力であると思う。帯刀には我々のスケールでは計り知れない財力と人脈があるのだ。

時実「小さくておろかな存在だからこそ、我々人間は常に努力をすべきではないのか!だからこそ、ここにその勇気ある第一歩を踏みしたのだ!今この瞬間に!私達が!

この時の時実博士には狂気を感じる。MX-A1の第二次プロジェクト=人間を超える存在の創造に取り憑かれてしまった時実博士は、それまでの温かい人間性を失ってしまったのだ。そんな時実博士についていけなくなった妻に実家に帰ると告げられた矢先、妻と娘をトラックに轢かれて亡くしてしまう。何もかも失ってしまった時実博士にブレーキは効かない。

ガンギブソン「なんだ今のは?お前さん、そっくりだったぞ!」

鳴海博士は時実博士の動きを察知して、それをフィルムに残してかおる達に知らせようとしていたが、帯刀によって捕らえられ、時実博士の帯刀改造手術を目前で見せつけられる。だが、隙を見て鳴海博士は脱出を図ったものの、追跡され、ビルゴルディの武器、ジャンデジックならぬゴールドデジックによって殺害される。また、駆けつけたジャンパーソンにビルゴルディは自身の装備ジャスティック、ロケットパンチで圧倒。さらにはニーキックミサイルを放つ。間一髪、ガンギブソンのガンボルバーとブローソンによって迎撃したものの、ビルゴルディはデュアルキャノンを放ち、そのまま姿を消す。ビルゴルディはジャンパーソンと同じ性能であるが、パワーも反応も上回っていたのだ。

ビルゴルディ、アールジーコの登場により、ついに「特捜ロボ ジャンパーソン」の役者は揃った。帯刀はビルゴルディになったことにより、帯刀の幼児的な部分は完全に失われ、これからは冷酷無慈悲な魔王として君臨していくことになる。

 

ゲスト

時実小五郎博士・・・森田順平

鳴海圭一博士・・・加藤佳男

時実の妻・・・吉左美聖子

    "  の娘・・・黒須麻耶

番組最大の危機!?衝撃の前後編 特捜ロボ ジャンパーソン 第29、30話について

※今回は前後編のため、2話まとめて語ります。

第29話「英雄死すべし!!」

第30話「爆裂!!最期の魂」

1993年8月15、22日放送 脚本:中野睦 監督:三ツ村鐵治

細川兄弟は、父親の細川博士が開発した全てのロボットを破壊する最終兵器・ジーザスエンドを完成させるために、ネオギルドのロボットを襲って、そのパーツを売り、資金を集めていた。その事実を知らないジャンパーソンは、ネオギルドに報復を受ける細川兄弟を助ける。しかし、ガンギブソンはそんなジャンパーソンにフォーミングブリットを放った!!細川兄弟のジーザスエンドと、ネオギルドに協力するガンギブソン。事態は混乱を極める・・・。

英雄死すべし!!

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爆裂!!最期の魂

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今回は前後編で、登場する組織はネオギルド。ギルゴードン、シルバレラ、ギルブラッカーが登場し(予告編では幹部ロボット総出演と言っている)、首領であるジョージ真壁、自ら陣頭指揮に立っている。そう、ネオギルドも総動員でかかるくらいの一大事なのだ。さらにはネオギルド=真壁と、あのガンギブソンが一時的に協力するという、すごい展開である。

今回のゲストキャラクターは、物語の主軸となる最終兵器・ジーザスエンドの完成を急ぐ細川兄弟である。兄・浩司(18歳)と弟・正志(11歳)は、ロボットハンターとなり、ネオギルドのロボットを襲って、そのパーツを売り、資金を調達していた。そもそもジーザスエンドは父親の細川博士が開発したものであった。だが、細川兄弟は強大な組織ネオギルドのロボットに手を出しているので、真壁にその動きを察知されていた。真壁はこのままジーザスエンドが完成し、作動されてしまうと、ネオギルドを含めた全ロボットが破壊される運命となるため、ここは何としても阻止しなければならなかった。そのためには、今は敵対関係にあるガンギブソンジーザスエンドの存在を知らせ、共闘を持ちかけたのだ。キャロルの仇・ネオギルド=真壁に対し、ガンギブソンは一時的に協力する。

ジーザスエンドは特殊な電磁波を発生させて、ロボットの生命チップを破壊する兵器である。その電磁波を衛星によって増幅させ、日本全土に降り注ぐ仕組みとなっている。

これは余談だが、今回から真壁の使用する武器の黒いライフルは、Vガンダムビームライフルの玩具の流用らしい。

そして今回判明するのが、ジャンパーソンは独善的なヒーローであるということだ。多分、その行動は賛否を生むだろう。

正義って何だ?あいつのことさ

「正義のために」作詞:山川啓介 作曲:浜圭介 編曲:若草恵 歌:大矢晋

「ジャンパーソン」には「正義のために」という挿入歌がある。そのワンフレーズによると、正義とはアイツ=ジャンパーソンということだ。まさに絶対正義である。

細川兄弟がロボット軍団=ネオギルドに憎悪を向けている原因は、ジーザスエンドの研究を進めていた父親・細川博士を真壁によって殺害されていたからだった。真壁は細川博士のジーザスエンドを恐れていたのだ。そして、真壁は細川博士に成り代わった潜伏用ロボット・カーマンを差し向ける。しかし、その正体を見破られ、カーマンは細川家の研究室の檻に幽閉されていた。

ネオギルドによって父親を殺された細川兄弟は全てのロボットに憎悪を向けるようになった。

ジャンパーソンとかおるは浩司に善良なロボットまで巻き込むなと、それにロボットにも命はあると説くが、浩司はまったく耳を貸さず、逆に人間がロボット、ネオギルドに支配されようとしていると反論。

浩司「間違った科学の進歩なら、元に戻さなくちゃいけない。人間自らの手で。ところが人間は、まだそこに気がついてない。そんなことで俺達の未来があると思うのか?」

ジャンパーソン「その通りだ。私ももっと、人間に立ち上がって欲しい!」

浩司「分かってないな、ジャンパーソン。なぜ人間がそこに気が付かないか・・・。それはあんたがいるからさ!」

ジャンパーソン「!?」

浩司「あんたが活躍すればするほど、人間はあんたを頼りにして何もしなくなるんだ。ジャンパーソン、あんたが本当に人間のことを考えるなら、あんたがいなくなるのが一番いいのさ!ロボット全部、この世からいなくなるのが一番いいんだ!」

これは極論だが、番組の根底を揺らがせる問題提起である。

ロボットを恨む者に、番組の根幹を揺さぶるような問題提起を仕掛けかせるのは、いい意味でなかなか意地悪だ。「特捜ロボ ジャンパーソン」はロボットが主役だが、前作の「特捜エクシードラフト」は主役の人間がアーマーを着込んで戦っていた。だからこそ、今回のエピソードは主役がロボットだから成立するのである。

細川兄弟は未完成のジーザスエンドを作動させる。ジャンパーソン、ガンギブソン、ネオギルドのロボット達はダメージを受けたが、致命傷には至らず、真壁には全く効かなかった。

真壁「思い知れ、小僧!!」

そんな真壁に浩司はボコボコにされる。真壁に効かない理由は、ジーザスエンドが未完成なまま作動したからではなく、真壁が人間だからである。第27話で自身の最強の影武者ロボットを差し向けたが、ラストでは本物の真壁は赤い血が流れる人間であることが明かされた。

しかも、諸悪の根源である真壁はガンギブソンよりも一枚上手で、ガンギブソンを上手く仲間に引き込みつつ、細川兄弟からジーザスエンドを奪い、自身に歯向かうロボットを殲滅させるためにジーザスエンドを改良しようと目論んでいた。この男、狡猾かつ残忍である。

そして、ジャンパーソンは細川兄弟に未完成のジーザスエンドを完成させて、作動させるよう促す。

自身はおろか、ガンギブソン、善良なロボット、含めてネオギルドを滅ぼし、そこから人間が立ち上がって欲しいと願う。

だが浩司は、死ぬことも辞さずに自らを守ったジャンパーソン、ガンギブソンを前にその考えは揺らぎ始めていた・・・。

 

今回のジャンパーソンの行動は独善的である。自らを犠牲にするならまだしも、相棒のガンギブソンや、善良なロボットまでも、それに巻き込ませようとするのはいかがなものか?ましてや、ジャンパーソンは主役である。それではこれまでの闘い、つまり番組の根底に流れる人間とロボットの共存というテーマを全否定してしまっている。最初こそ、ガンギブソンも拒否したが、結局、ジャンパーソンに説得されて賛同してしまう。

ジャンパーソンは人間の利益を最優先に考える。それに敵が人間と判明すると、基本的には手を下さない。ロボットが人間に与えられた使命の中でしか生きられないのならば、それを全うするのがジャンパーソンなのだろう。だが、今回のジャンパーソンの行動には人間至上主義的な部分が伺える。浩司はロボットを恨むあまり、かなり極端な言動になっているが、ジャンパーソンも同様である。

ジャンパーソンは人間が立ち上がることを期待して、ジーザスエンド作動に賛同した。だが、ジーザスエンドが作動しても、一時的に大損害を被るだけで、結局、元の世界に戻ってしまうことは容易に予想がつく。人間は一度、味を占めたものを決して手放すことはない。

 

だが、今回の危機は免れたとしても、これから本当の災難が訪れようとしている。そう、魔王が今まさに降臨しようとしていたのだ!!

 

ゲスト

細川浩司・・・新井昌和

正志・・・久我未来

カーマン/細川博士・・・秋間登

真壁出陣!!特捜ロボ ジャンパーソン 第27話「大首領の正体!!」について

真壁の過去と正体とは?

第27話「大首領の正体!!」

1993年8月1日放送 監督:蓑輪雅夫 脚本:浅香晶

ガンギブソンはジョージ真壁と関係がある科学者達をリストアップし、しらみ潰しにあたったが、手が掛かりは掴めなかった。ガンギブソンはリストの最後の神野教授の植物園研究所を訪れると、神野の娘・留美から神野はすでに他界していることから告げられる。そして留美は生前、神野が研究に没頭していた"生命の樹"という神秘的な力を持つ、植物を開花させていた。だが、そこにネオギルドの首領かつ、最強ロボットの真壁が姿を現した!!

大首領の正体!!

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ロボット戦士・真壁、鬼気迫る表情!!

制作上の都合か、今回かおるは登場せず。

今回の見所はサブタイトルの通り、「大首領の正体!!」ということで、真壁の過去について言及されることである。

ガンギブソンの向かった神野植物園研究所は真壁と関係があると見られる、神野教授の研究施設だった。しかし、神野は10年前に病死していた。神野は"生命の樹"という神秘的な存在の植物の研究に没頭していたのだが、なんとネオギルドの首領・真壁が、その研究を手伝っていたという。だが、神野の死とともに真壁は行方をくらましたのだ。そして、その当時の真壁はびっくりするくらい好青年だった。

神野の娘・留美は元々、病弱だったが、自身が開花させた生命の樹の神秘的なエネルギーによって、体調を支えられていた。しかし、それは生命の樹が無くなってしまえば、その支えは失うのである。

秘密を嗅ぎ回るガンギブソンを倒すために、神野植物園研究所に自ら来襲した真壁は、手からビームを出し、格闘でもガンギブソンを圧倒。しかも、フォーミングブリットを受けてもビクともしなかった。そう、真壁はロボットだったのだ。

そして、真壁は留美と再会し、さらには宿敵・ジャンパーソンと初対面をする(意外だった!)。

ジャンパーソンと対面した真壁は、ネオギルドの目的を話す。

真壁「正義の名の下にお前が守っている人間達が、実はくだらない、取るに足りないものだと、なぜ気付かぬジャンパーソン!!」

ジャンパーソン「人間達が、くだらないものだって!?」

真壁「そうだ!!くだらぬ人間達は私の生み出したロボット達によってこの世から全て排除してやる!!そして、ロボットだけになった世界にこの私が君臨するのだ!!」

ここから伝わってくるのは、真壁の人間に対する激しい憎悪である。

また、真壁の"人間達はくだらない"という発言に、ジャンパーソンはかなり憤っている。ジャンパーソンは人間を守るために戦うというスタンスであるが、それに対し、相棒のガンギブソンはキャロルの仇である。そのスタンスの違いは時に、両者の衝突を生む。

ガンギブソン、ジャンパーソンとの戦いの最中、留美生命の樹を開花させている事実を知った真壁は、生命の樹を手中に収めようと画策する。

 

最初に言っておきたいが生命の樹という存在と、なぜ真壁が生命の樹の研究を手伝っていたのか、またそれを狙ったのかについては、後に触れられることはない。後のストーリーに大きな影響を及ぼしそうな雰囲気があっただけに、少しばかり残念。そして、真壁の過去については、ここで描かれたものとは別の形で描かれるのだった。

打倒真壁に固執するあまり、ガンギブソン留美生命の樹を強奪し、真壁を誘き寄せる餌にしようとする。生命の樹留美の命は強く結ばれているのだが、ガンギブソンはそれについては半信半疑だったようだ。

そんなガンギブソンに、ジャンパーソンは流石にブチ切れ、殴る。しかし、ガンギブソンも応戦し、仲間割れ寸前になってしまう。ガンギブソンは相棒としてかなり心強いのだが、まだ、未熟な面もあり、何かとヒヤヒヤさせられる。

今回は前回の帯刀に続き、ネオギルドの首領・真壁自ら出陣するということで、部下のロボット・ギルブラッカーの出番は冒頭のみにとどまっている。また、ガンギブソン、ジャンパーソンとの立ち回りは、真壁演じる高橋和興さん自ら行なっており、その動きはかなり俊敏である。その部分でも必見である。

しかし、ラストではどんでん返しがある。そのラストを君は見たか!!

 

ゲスト

神野留美・・・湯原弘美

生命の樹の声・・・横田ひろみ

神野敬太郎教授・・・山浦栄

ブルースワット玩具 電動ブローバック ディクテイターについて

当ブログではメタルヒーローシリーズ「特捜ロボ ジャンパーソン」を定期的に語っているが、今回はその次回作の「ブルースワット」に登場するする武器ディクテイターの玩具について語りたい。たまには、特撮の玩具を語るというのも悪くないだろう。"部屋"っぽいし。

ブルーススワットという番組

ブルースワット

ブルースワット

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ブルースワット」とは地球侵略を目論む、エイリアンの組織スペースマファイアと戦うヒーローである。そのヒーローはショウ、サラ、シグの3人で、彼らは戦闘のエキスパートだ。スペースマファイアはすでに地球に魔の手を伸ばしており、彼らは人間にインベード(憑依)することで、地球侵略を進めていた。

そして、第1話でショウ、サラ、シグの所属する組織(存在が公表されている組織ではない)が、エイリアンの侵攻によって壊滅してしまう。運良く、生き残った3人は活動母体を失いながらも、セイジ、スミレという協力者と共に、スペースマファイアと人知れず戦う。

のっけから、かなりハードな展開であり、作風もストイックかつ、リアル志向である。

また、「ブルースワット」の凄いところは、従来のヒーローにあった変身シーンなどが無いところである。

ヘルメットと上半身のプロテクターを着用することそれが、一応、変身の扱いである。だが、身を守っているのはヘルメットとプロテクターだけなので、手足が剥き出しである。そのため、戦闘中に手足を負傷することが多い。

ブルースワット」の標準装備は拳銃のディクテイターだが、それ以外の重火器は専用のボックスで持ち運ぶという、徹底ぶり。

ブルースワット」は主役側だけでなく、敵側もこだわっており、番組初期ではエイリアン達は人間にインベードしない限り、日本語を話さず、彼らだけが分かる言語を使用していた。

こういった異色作は、同シリーズの「超人機メタルダー」のように、今となっては見応えたっぷりだが、やはり路線変更せざるを得ず、ストーリーなど、従来のメタルヒーローシリーズを踏襲したものとなっていった。それに伴い、エイリアンも頻繁に日本語を話すようになる。しかし、それでも要所要所でハードな展開はあるので、全くの路線というわけではない。ある意味、分かりやすい方向にシフトした感もある。

ディクテイターという玩具

ブルースワット」がリアル志向な作品ならば、ディクテイターという玩具もリアルな作りである。

ディクテイターは電動ブローバック版とライト&サウンド版の二種類ある。

今回、当ブログで語るの電動ブローバック版である。この電動ブローバック版の凄いところは、マガジンに弾を装填し、撃つことで、弾(薬莢)がスライドから放出されることである。このクオリティこそ、電動ブローバック版ディクテイターの醍醐味である。そもそも、劇中のディクテイターは撃った後の薬莢がしっかり放出されるのだ(OPの映像で確認できる)。通常、ヒーローの武器はそこまでのリアルには描かれない。

電動ブローバック版のディクテイターのパッケージ  表紙に「ブルースワット」の3人が写っていないという、徹底ぶり

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実物の画像

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スライドが開き、ここから弾が飛び出す

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パッケージ裏の弾が飛び出す写真

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マガジン(弾を10発装填できる)
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弾(全20発付き)は金属製のため、重量感がある。

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また、YouTubeの動画で撃った際の様子も含めて撮影したので、興味があったら見ていただけると幸いです。

格好つけているサムネの私

撃った感覚としては、やはり爽快感がある。特撮の玩具ではここまでクオリティは凄すぎる。しかも、連射・単発とモードを切り替えることができる。

ブルースワット」が他の特撮番組とは一線を画していることを、電動ブローバック版ディクテイターを通して改めて痛感することができた。ブルースワット」は内容、商品も含めて伝説的なのだ。

私はYouTubeにこの電動ブローバック版のディクテイターの動画を投稿したが、やはり、物がモノだけに、撮影・編集も、自分の総力を結集して仕上げた。やっていて、ほんとに楽しかった。

一応、ここでのこだわりは、途中挿入される、文字と背景を「ブルースワット」のタイトル表示っぽくしたことである。

 

現在、時代は令和だが、平成という時代が残したこうした遺産の素晴らしさは色褪せることはない。そもそも、私個人としては、こういったモノにこそ、自分の居場所を感じるのである。そんな居場所があるからこそ、私はアイデンティティを保っていられるのだ。

帯刀出陣!!特捜ロボ ジャンパーソン 第26話「超速カーバトル」について

帯刀、ついに自ら陣頭指揮を取る!

第26話「超速カーバトル」

1993年7月25日放送 脚本:酒井直行 監督:小西通雄

打倒ジャンパーソンを誓う帯刀は、ジャンパーソンの機動力かつ火力を担うダークジェイカーに対抗するために、二階堂博士とその息子・正晴を誘拐し、キャノン砲を搭載したスーパーカーを開発させた。帯刀は非情にも、二階堂博士を人質取りながら、ジャンパーソンの動きを牽制し、スカイジイカーに大ダメージを与えることに成功。しかし、そこに新兵器ジェイガリバーが出現する!!

超速カーバトル

超速カーバトル

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今回は前後編というわけではないが、前回に続き敵は帯刀。しかも、前回のことを受けて、帯刀自ら陣頭指揮を取っているので、前回との繋がりは深い。また、死亡したセーラに代わり、二代目秘書・シンディ(演:湯川晶子さん)が登場、先輩・マヤと共に作戦を補佐。

OPで二番手となっているガンギブソンだが、今回は登場しない。第24話でも登場しなかったが、その理由は不明。しかしこれ以降、ガンギブソンは欠席せず、毎回登場するようになる。もしかすると、制作順の都合だろうか?

そして、今回の目玉は帯刀がついに陣頭指揮を取るのと同時に、ジャンパーソンの新戦力、母艦ジェイガリバーの登場である。ジェイガリバーは輸送用超高速戦闘機であり、地底に潜り、活動する事ができるドリルジェイカーと潜水艇マリンジェイカーが搭載され、ダークジェイカーすら輸送することができる(ダークジェイカーの標準装備は空中用のスカイジイカー)。つまり、ダークジェイカーはジェイガリバーを呼ぶことにより、空中、地中、海底と活動の幅を広げることができる。

帯刀はダークジェイカーに対抗するために、キャノン砲を搭載したスーパーカーを開発。しかし、自身の技術力では動かすことができず、キャノン砲を開発していた二階堂博士を誘拐し、その技術を無理矢理、手に入れたのであった。二階堂博士のキャノン砲の技術は知れ渡っているようで、当初、帯刀自らが作り上げたキャノン砲、ダークジェイカーに搭載されているビッグキャノンはその技術を応用して作られているという。二階堂博士の技術によって生まれ変わったキャノン砲の威力は凄まじく、スカイジイカーに大ダメージを与えたことに成功した。

打倒ジャンパーソンの執念に取り憑かれた帯刀は自ら陣頭指揮を取るに至ったが、今回はいつにも増して非情である。二階堂親子に対して、目的を遂行するために、容赦なく暴力を振るうなど、今までとは完全に様子が違っている。

また今回、帯刀は殺し屋を雇わず、マヤがスーパーカーに乗り込み、ジャンパーソンに戦いを挑む。正直、マヤはかなり強い。顔は素顔のままだが、上半身を赤いプロテクターで覆い、特殊な拳銃と剣で、ジャンパーソンと互角に戦うなど、作中において登場する人間の強さではトップクラスであろう。

 

そして次回、帯刀が登場するのは第31話である。その時こそ、帯刀が真価を発揮する。そう、ジャンパーソンは地獄の扉を開けてしまったのだ。さらに次回、ネオギルドの首領が、ついにジャンパーソン達の前に姿を表すのだった!!

 

ゲスト

二階堂晋太郎博士・・・山口嘉三

二階堂正晴・・・手島佑弥

特捜ロボ ジャンパーソン 第25話「早撃ち王(チャンプ)決定戦」について

超絶技巧の戦いを君は見たか!!

第25話「早撃ち王(チャンプ)決定戦」

1993年7月18日放送 脚本:浅香晶 監督:小西通雄

帯刀はかつてジャンパーソンの前に敗れ去ったバウンティハンター・ジャンゴの弟・ルーゴを差し向けた。ルーゴの早撃ちはロボットであるジャンパーソン、ガンギブソンを凌駕しており、その力は人間を超えていた。そう、ルーゴはジャンパーソンへの復讐に燃えるあまり、自らの両腕を犠牲にし、思考連動システムによってその力を得ていたのだ。しかし、思考連動システムには限界があった・・・。

早撃ち王決定戦

早撃ち王決定戦

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銃を構えるジャンパーソンはやっぱり絵になるし、スタイリッシュ。

今回はいろんな意味で重要な回である。まず、第3、4話に登場したバウンティハンター・ジャンゴの弟であるルーゴが帯刀の手下として登場。ということもあってか、今回の予告編では第3話と同じく、"賽は投げられた"と言っている。

そして、これまで帯刀の作戦を補佐していた美人秘書セーラが退場することになる。

ルーゴの目的を知らずして、思考連動システムを授けたのが、国立電子医療の女医・弓野美紗だった。

ルーゴを演じたのは前作「特捜エクシードラフト」のドラフト・キース=大熊拳を演じた榊原伊織さんである。それに第15話ではドラフト・ブルース=村岡耕作役の河井マモルさんも出演されている。そう、前作のヒーロー「特捜エクシードラフト」の二人が「ジャンパーソン」に出演されているのだ。ちなみに、「エクシードラフト」の第3話には俳優としてジャンパーソンの声の小峰裕一さんが出演されている。

さらには、女医の美紗を演じたのは「鳥人戦隊ジェットマン」のホワイトスワン=鹿鳴館香役の岸田里香さんである。

今回はメタルヒーロースーパー戦隊が出演しているという、かなり豪華な回でもある。ちなみに榊原さんは「ジェットマン」と縁があるのか、「エクシードラフト」ではゲストとして出演したブラックコンドル=結城凱役の若松俊秀さんと共演している。

 

復讐と思考連動システム

今回の作戦は帯刀にラストチャンスを突きつけられたセーラ発案によるものである。

思考連動システムとは国立電子医療センターが開発したもので、脳の神経と機械の手足を直接繋ぎ、その手足をスムーズに動かすものであり、戦闘用ではなく、あくまで医療用ためである。しかし、思考連動システムは実用段階ではなかった。

思考連動システムの存在をどこから聞きつけた帯刀コンツェルンは復讐に燃えるルーゴにその存在を知らせ、そしてルーゴは思考連動システムを得るために自らの両腕を負傷させて、思考連動システムを開発した国立電子医療センターに転がり込んできた。

美沙はルーゴの両腕に思考連動システムを授けたが、ルーゴは復讐を遂行するために姿を消したのだった。

そんなルーゴの武器は思考連動システムの他に、脳波とシンクロする強力なビーム銃で、その威力は鋼鉄のジャンパーソンも直撃には耐えられない。

思考連動システムによるビーム銃の早撃ちの威力は凄まじく、ジャンパーソン、ガンギブソン達をまるでオメガDXのように攻撃をする暇を与えずに完封してしまう。

早撃ちの速度

ジャンパーソン・・・0.005秒

ガンギブソン・・・0.005、0.004秒

ルーゴ・・・0.003、0.002秒

そもそも、人間の直感はどんなスーパーコンピューターよりも速く、ロボットのジャンパーソン、ガンギブソンが敵か味方かを判断するスピードよりも勝っているのだ。人間の直感と思考連動システムを兼ね備えたルーゴの力は圧倒的だった。

しかし、ルーゴの思考連動システムの使用は性能の範囲を超えていた。思考連動システムは限界を超えると脳の加熱が始まり、しまいには脳が焼きついてしまうのだった。そのことをルーゴは知らなかった・・・。

ルーゴに復讐を駆り立ててしまったジャンパーソンは自らの責任を感じ、戦いを止めさせようとする。しかし、ガンギブソンは力には力で対抗しようとする。二人のスタンスの違いが明確に描かれる。ジャンパーソンは基本的に人間に手を下すことはないが、ガンギブソンはそうではない。ガンギブソンは敵と判断したら、すかさずにガンボルバーとブローソンで撃とうとする。そして、それを見かけたジャンパーソンが止めに入るというシーンがちょくちょく描かれていく。

ちなみにルーゴの兄ジャンゴの死因は自爆である。

ガンギブソンはルーゴの早撃ちに敵わぬと悟り、自らの認識回路に手を加えて、動くものは全て敵と判断させようとする。それを見ていたジャンパーソンはMX-A1の頃を回想しながら、ガンギブソンを制止する。

ジャンパーソン「いけない。かつての私のようにただの戦闘兵器になってしまったロボットは人間世界では生きていけなくなるんだ。」

MX-A1はジャンパーソンとして抑制されてはいるが、呪われた存在として回想される。

それに帯刀の最初の刺客だったジャンゴの弟ルーゴという存在は帯刀にとって自らの原点の回想であり、それと同時に秘書セーラの退場により、「ジャンパーソン」は大回転を迎えることになる。

そして怒りに燃える帯刀は、ついに自ら陣頭指揮を取った!!

 

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超人機メタルダー主題歌「君の青春は輝いているか」について

今回は、「超人機メタルダー」の主題歌「君の青春は輝いているか」について語りたい。

急げ!百鬼魔界へ

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  • 発売日: 2016/12/16
  • メディア: Prime Video
 

まず、「君の青春は輝いているか」について語る前に「メタルダー」かどんなものかを触れていきたい。

超人機メタルダー」はメタルヒーローシリーズ、第6作目の番組で、キカイダーを彷彿とさせる、赤と青の左右非対称のデザインである。

第二次世界大戦末期、古賀博士によって作られた超人機メタルダー=剣流星は、世界に陰謀を張り巡らせる、ゴットネロス率いるネロス帝国の動きに伴い、現代に目覚めさせられた。

目覚めたばかりのメタルダーは、自分に与えられた能力をフルに活用できず、手練れのネロス帝国ヨロイ軍団・凱聖クールギンに敗れてしまう。だが、古賀博士の死や、ヒロイン・仰木舞との出会い、相棒のサイボーグ犬・スプリンガーの支え、そしてネロス軍団との闘いの中で、メタルダー=剣流星は次第に成長していく。

メタルダー」は全体的に熱い作風であり、当時の週刊少年ジャンプの作風の影響を受けているという。

そんな「メタルダー」を象徴するのが、主題歌「君の青春は輝いているか」が流れるオープニングである。まず、冒頭から凄い。半裸の流星が刀を抜き、砂浜を駆け抜け、海に浸かりながら、刀を素振りする。オープニングから飛ばしまくっている。さらにはネロス帝国の大軍団員が勢揃し、採石場を闊歩しているのだ。まさに「メタルダー」が名だたる特撮番組の中で異彩を放っているのは、この点であろう。そう、「メタルダー」のネロス帝国は怪人を小出しにするのではなく、四軍団からなる大勢の怪人達が最初から存在しているのだ。また、軍団には階級も存在し、その階級分けが非常に細かいという、こだわりっぷり。主人公メタルダー=剣流星の成長を描くと同時に、ネロス軍団員も、ただの悪の組織の一員ではなく、個性豊かかつ、熱いキャラクターとして描かれている。時に、軍団員のドラマを重厚に描くあまり、第11話「勇者の追撃!天空にそそり立つ巨人!!」では、主役である流星が登場せず、メタルダーとしての登場となり、その他、人間のキャストが全く登場しないという、着ぐるみだけのエピソードとなっている。しかも、メタルダーの登場は冒頭と終盤のみ。メタルダーに代わり、この回の実質的主人公に当たるのが、戦闘ロボット軍団・"元豪将"ビックウェインである。そして、脚本はあの扇澤延男氏である。しかも脚本家デビュー作であるから、尚更凄い。

ネロス軍団員の中には自分の美学や信念をもつなどの誇り高き者が多く、やはり悪の組織=ネロス帝国とは反りが合わないのか、ネロス帝国を裏切るものが多発する。前述のビックウェインは、数々の功績を残した伝説的な存在であったが、ネロス帝国に嫌気がさし、逃亡を図ったのだ。そして、その中でも屈指の人気キャラクターは元戦闘ロボット軍団・暴魂トップガンダーであろう。トップガンダーとメタルダーの友情は番組を大いに盛り上げた。

メタルダー」はストーリーを重視しずきるあまりか、低年齢層には受け入れられず、39話をもって番組は終了した。しかし、「メタルダー」は根強いファンによって支持されており、今となってはメタルヒーローシリーズの中でも、独自の魅力を持つ作品として輝いているのである。

 

「君の青春は輝いているか」

歌詞:ジェームス三木 作曲:三木たかし 編曲:田中公平 歌:佐々木功

こちらに問いかけてくるタイトルである。しかも、歌っているのは佐々木功(ささきいさお)さんで、低くどっしりとした歌声がめちゃくちゃかっこいい。しかも、曲調はダイナミックで、聴いているこちらを圧倒してくる。また、作詞はあのジェームス三木氏だ。私は三木氏の作品を拝見したことはないのだが、くりーむしちゅーの上田さんが昔のコント番組「リチャードホール」で、「ジェームス三木でもそんな脚本書くか!!」というツッコミをしていたのが、頭に強烈にインプットされている。

歌詞の内容はざっくりといえば、自分の人生に妥協するな、真っ直ぐ、熱く生きろ!!という感じで、人生の応援ソングとなっている(説教ソングとも揶揄されているが)。こういった歌詞に説得力を持たせているのはやはり、佐々木功さんだからであろう。

「君の青春は輝いているか」は魂を揺さぶられる曲なのだ。

特に二番の歌詞が好きである。

夢を果たすまで 一歩もしりぞくな  負けたと思うまで  人間は負けない

壮大な夢というのは往々にして嘲笑の的となる。だから、徐々に現実的な夢にスライドしていく。でも、壮大な夢は叶えることが難しいから、壮大なのである。だからこそ、一歩も退いてはいけないし、負けてはいけない。

1番、2番共通のサビ前のフレーズも凄い。

宇宙全体よりも 広くて深いもの

それはひとりの  人間のこころ

やはり、「君の青春は輝いているか」は全体的にスケールがデカイ。まぁ、精神論・感情論の世界であるが、自分を奮い立たせたい時、もう一歩前に進みたい時には必要なのである。

特に気持ちが沈みかけた時には、この曲を聴いて自分を取り戻している。

私自身、決しては強くない。一歩間違えば、失望のどん底に堕ちそうな時がある。けど、その一歩手前で踏みとどまって、そこからまた、這い上がるしかないのだ。それが、何年かかろうとも、どんなに険しい道でも。

だからこそ、"負けたと思うまで人間は負けない"の部分は今、現在の自分に突き刺さるのだ。

正直、「君の青春は輝いているか」と問いかけられたら、まだまだである。だからこそ、全力で輝かせるしかないのだ!!

それに「メタルダー」の挿入歌には「ネバーギブアップ」という素晴らしい名曲がある。これについてはまたの機会で語りたい。

ネロス帝国の大軍団に立ち向かいながら、成長を遂げていったメタルダーやネロス帝国に属しながらも自らの信念に散っていった軍団員の姿を想いを馳せながら、強く生きていきたいと思った。

 

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